はじめに 足立区SDGs
未来都市とは

2022年、足立区は
SDGs未来都市+自治体SDGsモデル事業の
ダブル認定を受けました

「SDGs未来都市」は毎年30都市ほどが内閣府によって選ばれるもので、優れたSDGsの取り組みを提案した地方自治体が認定を受けます。さらにその中の10都市が、特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」として選定されます。2022年に都内でダブル選定を受けた自治体は足立区のみ。東京都、そして日本のSDGsを先導する自治体となるべく、取り組みを推進していきます。

モデル事業認定を受けた
足立区の事業とは

プロジェクト拠点・ 綾瀬 些細な「やってみたい」を実現できる場所

AYASE

逆境を「街の力」で乗り越える
「やりたくてもできない」を「やりたい!」に。

SDGsの17のゴールと169のターゲットと照合すると、足立区にも課題があります。この「逆境」を区民の皆さんと乗り越え、持続可能な街づくりに向けて動き出します。
活動の拠点となるのは綾瀬地区。駅前広場の再開発に加え、高架下のリニューアル・複数の公園が大きな資源です。これらを活用し、区民の皆さんの第三の居場所や子どもたちの活動場所など、街全体がつながり、SDGsの活動が活性化する環境を整えていきます。
最終的には、足立区内の貧困問題の解消や、足立区全体のイメージアップを図る本プロジェクト。区民の皆さんの自由な発想、「やりたい!」の声をお待ちしています。

01人と人の「つながり」を大切に

区民の皆さんが気軽に訪れることができる場所やイベントの機会を積極的に設けていきます。人と人のつながりに満たされた、温かい街を目指します。

02「やってみたい」にチャレンジできる

「面白そう」「やってみたい」から始まるアイデアを、みんなで実現できる街に。アイデアを生み出す場、つなぐ場、実践する場づくりを包括的にサポートします。

03プロジェクトを連動させて
「賑わい」を

それぞれの取り組みの可視化や、アイデアを募集するプラットフォームの整備を進めます。個々の強みを連携させ、「チーム」一丸となり、街を盛り上げていきます。