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2025.12.26
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【開催報告】令和7年度 第3回あだちSDGsパートナーMeetingを開催しました!

令和7年12月17日(水)「あやセンター ぐるぐる」にて令和7年度 第3回あだちSDGsパートナーMeetingを開催しました。

あだちSDGsパートナーMeetingとは、足立区の持続可能なまちづくりに向けて、一緒に取り組む事業者・団体が集まり、企業の垣根を越えた知見や経験を共有することで、足立区の活力となる新しい取り組みや共創を生み出す場です。

今年最後となる第3回目は、10企業・団体(うち2企業・団体が初参加)、合計16名の皆様にご参加いただきました。

●こだわりの食材と飲み物で乾杯!
お米は、東京都米穀小売商業組合足立支部の信さんよりご提供いただいた秋田米の最上位品種「サキホコレ」。このお米に合わせて、前回に引き続き、国産・オーガニック・無添加の食材を使ったお惣菜を提供されている、有限会社クックたかくらさんが、こだわりのお惣菜を考案してくださいました!
大根の葉はそぼろに、芯は煮付けに、皮はきんぴらにと、大根を丸ごと余すことなく使った、フードロスのないお惣菜をご提供いただきました。
飲み物は持続可能な事業展開を目指す、あだちブルワリー株式会社の「あだちビール」。
美味しい食事と飲み物をきっかけに自然と会話が弾み、和やかな雰囲気でイベントがスタートしました。

●ADACHI TED TALK
Technology、Entertainment、Designの頭文字をとった、アメリカ発の人気動画サービス「TED」をオマージュした「ADACHI TED TALK」を企画しました。TEDの根底には、「ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイデア)」を世界に共有する、という理念があります。足立区の新しい可能性を広げるべく、プレゼンターが実現したいことを語り、サポーターを募りました。

・アサヒユウアス株式会社 吉原さん
お酒と上手に付き合う方法を伝えるため、セミナーの開催を予定しています。特に、まだお酒に慣れていない20歳以上の若い方に参加対象を絞りました。飲める人も飲めない人も、みんなが楽しめる、 体質や気分に合わせた自由な飲み方「スマドリ(スマートドリンキングの略)」を広めたい!と語ります。イベント運営のノウハウを持ち、この企画に賛同してくれる方を募集中です。

・株式会社新井商店 末次さん
古紙を中心に資源リサイクルを行う新井商店で働く末次さんは、これまでの交流会を通じて参加者の熱量に触れ、「自分も何かやってみたい」と感じたそうです。そこで思いついたのが、廃棄されてしまう食材を活用する「ハイキ食堂」。足立区内の飲食店やスーパーで出る廃棄食材を集め、あやセンター ぐるぐるで食堂として食事を提供する企画です。野菜の切れ端を使ったスタンプや染物のワークショップも検討中。食材提供や当日のスタッフ、運営ノウハウの協力を呼びかけました。

・日本製紙クレシア株式会社 高津さん/中島さん
古紙は回収されている割合がペットボトルよりも低く、3割にも満たない現状があります。そこで「紙回収を、みんなにとって楽しい体験にしたい」という想いから、紙資源の分別を実際に体験できる企画や、資源回収品の実物展示を企画する予定です。過去の事例として紹介されたのが、草加市での取り組みです。小学生が牛乳パックを洗って回収し、企業へ届ける活動を行ったところ、その姿が大人たちにも良い影響を与え、地域全体の意識向上につながりました。こうした経験を踏まえ、主に小・中学生を対象とした紙回収イベントに共感し、協力してくださる方を募集しています。

・社会福祉法人あだちの里 塩沢さん
普段、障がいのある方の支援を行っている塩沢さんは、「苦手な部分を補う支援だけでなく、その人の得意なところを活かし、活躍できる場を作りたい」と考えています。その取り組みの一つとして、障がいの有無に関係なく誰もが一緒に楽しめるスポーツ「ボッチャ」を企画し、もっと大勢の人にボッチャを知ってほしいと話します。また、福祉の分野にとどまらず、さまざまな分野から情報を得て視野を広げていきたいと、この場で情報提供を呼びかけました。

・NPO法人 日本ライフナビゲーター協会 新井さん
こどもの健全育成事業に取り組まれている新井さん。学校や家庭だけではサポートしきれない、子どもたちの心の居場所として、演劇心理学を取り入れた「子どもおとなドラマセラピー」を定期的に開催したいと話します。自信をもって創造性や社会性を自然に高めることで、足立区全体の子どもの健全教育に役立って欲しいという思いから企画を提案されました。もっとたくさんの子どもにイベントを知ってほしいと、協力者を探しています。

●たくさんの声が集まりました!
発表後はワークシートを貼りだし、「自分も何かしたい!」と思いついたことや、企画への「共感」「応援」のメッセージ、「自分にできるかも!」と思ったことを書いていただきました。ワークシートを興味深そうに眺め、「是非コラボしたい」「もしかしたらお手伝いできるかも」とたくさん付箋が集まったので一部ご紹介します。

<株式会社新井商店>
●足立区でやってみたいこと:
・ハイキ食堂(野菜スタンプや染物のワークショップを含む)

●他企業・団体より:
・グループ会社のラーメン屋のハイキをもしかしたら提供できるかも?(株式会社サン・ブレーン)
・ぜひコラボできたら嬉しいです。(428coffee)
・グループホームでは食材を調理してご利用者様に提供しているため破棄予定の商材などの提供ができるかもしれません。(社会福祉法人あだちの里)
・豊洲の仲卸なら自社含め情報提供と協力できますよ。(日本ライフナビゲーター協会)
・未利用食材の活用でデザートできると思います。(株式会社クックたかくら)

<アサヒユウアス株式会社>
●足立区でやってみたいこと:
・スマートドリンクを広げるためのセミナー

●他企業・団体より:
・Googleフォームを使用した集客管理システム作れます。(株式会社新井商店)
・グループホームのご利用者で飲酒トラブルなどの課題がある方がいらっしゃいます。障がいがある方たちにもぜひお酒に関する勉強会の開催を検討していただきたいと思いました。(社会福祉法人あだちの里)
・占いセミナーなどでコラボセミナーを開催できるかと思います。(株式会社クリエイトゼロ)
・ビールとコーヒーでコラボできれば…(428coffee)
・当社の新入社員研修としてトライしてみる(日本製紙クレシア株式会社)
・浅草には有名な神社があるのでアサヒビールの歴史とコラボする形のイベントはいかがですか?集客しますよ!(株式会社MAKE THE DREAM)


他にも、企画へのアドバイスや今後のコラボレーションに繋がりそうな意見交換が数多く見られました。

終了後のアンケートでは、「自分たちだけだと広がらなかった考えがあってとても貴重な機会となりました。」「色々な企業とのコラボや繋がりが実現できそうだと感じました。」「熱量を持った大人の方はこんなにいるんだ!と思わされました!」といった声が寄せられました。

他企業や団体との交流を通して、新たな視点や協力を得られる、実りある時間となりました。